介護は突然に 気づいたときには介護が始まっている

 在宅介護は、俗にいう「ねたきり」になってから始めるものではありません。

 年齢とともに徐々に機能が下がり、一つ一つできないことを補助し始めたらそれが介護の始まり。早めに気づけばいいのですが、多くの方はその変化に気づけずに転んだり、認知症になって初めて気づきます。ですがその時には、突然本格的な介護が始まることになってしまいます。

 心の準備がない状態で始まる介護に、たくさんの方が不安と負担を感じながら介護に臨んでいます。

 

介護予防から看取りまで一貫して支援

 まず介護状態にならないことが大切ですが、どうしても日本人は予防が苦手。いざなってから後悔するケースが多く、「あの時こうすれば」と悔やむ家族も少なくありません。

 在宅医療・介護の経験豊富なMeditでは、介護予防から介護中、看取りまでを一貫してサポート。ケアマネは介護や介護保険のプロですが、その実力は等しいわけではありません。医療や介護技術、介護保険外サービスなどケアマネと協働して、よりより介護環境を作れます。

 また終末期の意思決定は、本来本人や家族が主導的に決めるべきです。ですが医療知識がないゆえに、医療者任せてしまいがち。主治医や訪問看護等と皆様の間に立ち、事前にデザインされた最期を過ごせるようサポート致します。安心した介護生活、環境を整えませんか。

 

介護サポートサービス